« 小学校4年生で習う漢字④(敗~録) | トップページ | 小学校4年生で習う漢字②(訓~信) »

2015年3月22日 (日)

小学校4年生で習う漢字③(成~念)

小学校4年生で習う漢字を説明します。『小学校4年生で習う漢字①』(『小学校4年生で習う漢字②』(『小学校4年生で習う漢字③』(『小学校4年生で習う漢字④』(に分割しています。ご了承下さい。

漢字の説明の前に、漢字の成り立ちの話をしましょう。最古の漢字辞書は後漢(西暦100年頃)の許慎(キョシン)の「説文解字(セツモンカイジ)」です。許慎はその中で漢字の成り立ちについて、四種類あるとしました。中学の教科書に掲載されるようになったので、解説致します。

①.物の形を象った(かたどった)『象形文字』(ショウケイモジ)、②.象形文字を基に点を打つことにより示された『指事文字』(シジモジ)、③.文字を組み合わせて造った『会意文字』(カイイモジ)、④.意味と音を示す文字を組み合わせた『形声文字』(ケイセイモジ)の四種です。『会意文字』と『形声文字』は漢字の足し算で表す事が出来ます。

漢字の成り立ちについての解釈は四通りです。どの時代の漢字に重点を置くか、また「説文解字(セツモンカイジ)」にどれほど敬意を払うかにより、解釈が違う場合が稀にあります。ある辞書では『』を象形文字、別の辞書では会意文字としています。漢字の解釈については諸説あることを御承知下さい。

 『(セイ)』chéngは、物事が成就(ジョウジュ)する様子を表わす会意文字です。漢字の足し算では、戈・戊(ほこ)+丁(打つ・丁寧)=(ほこで打って作り上げる。成す)です。漢字の部首は『戈・ほこ』、意味は『成(な)す』、『成(な)る』です。

Photo_12

『説文解字』には「就(な)すなり。戊に従い、丁の声」とあります。

音読みは呉音が『ジョウ』、漢音が『セイ』、訓読みは『成(な)る』です。物事をまとめ上げることを就(ジョウジュ)、努力の結果をセイ)、事業を立派にやり遂げる。またその功績を功(セイコウ)、物事が発展して大きくなることを長(セイチョウ)、成功と失敗・勝ち負け・処罰を敗(セイバイ)といいます。

非常に良い意味の漢字で『あき』、『あきら』、『おさむ』、『さだ』、『さだむ』、『しげ』、『しげる』、『なり』、『なる』、『のり』、『はかる』、『はる』、『はる』、『ひで』、『ひら』、『ふさ』、『まさ』、『みち』、『みのる』、『よし』と広く名前に使われます。

一般に呉音の語尾(韻)が『ョウ』の場合、漢音の語尾(韻)は『エイ』になります。呉音の『ジョウ』は、漢音では『セイ』と発音します。音読みの呉音、漢音については『呉音と漢音』http://bit.ly/1LUTTpI ⑮をご覧ください。

の『単語家族』には、などの漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/1rFUJrl をご覧ください。

 『(ショウ・セイ)』xǐngshěngは、反省する様子を表す形声文字です。足し算では、目+(ちいさくする)=(目を細めて反省する。省みる)。漢字の部首は『目・め』です。

現在の字形(楷書体と言います)ではに目で、上述のように解釈されています。古い字形では(セイ・ショウ)に目を書いていました。生まれるは、若い芽を描いたもので、「生き生きと」「まっすぐ」などの意味があります。だけがと同じにセイショウの読み方があるのはこのためです。

Photo_26人生、反省することばかりです。

音読みは呉音が『ショウ』、漢音が『セイ』、訓読みが『省(かえり)みる』、『省(はぶ)く』です。自分の過去をまっすぐ正しく見るのが反(ハンセイ)。生きて親元に帰るのが帰(キセイ)。まっすぐに良く考えて省(はぶ)くのが略(ショウリャク)、まっすぐな役所の行政区画がショウ)です。

正しい、良い意味の漢字なので、『あきら』、『かみ』、『しょう』、『せい』、『はぶく』、『み』、『みる』、『よし』と多くの名前に使われます。

の『単語家族』です。などの漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-311f.htmlをご覧ください。

 『(セイ)』qīngは、清(す)み切った水の様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、氵(水)+(清(す)み切った水。清い)です。漢字の部首は『氵・さんずい』、意味は『清い(きよい)』、『清む(すむ)』です。

Photo_13

音読みは呉音が『ショウ』は使わず、漢音の『セイ』が普通です。訓読みが『清い(きよい)』、『清む(すむ)』です。潔(セイケツ)、純(セイジュン)、浄(ショウジョウ)、水(しみず)のです。水(しみず)は常用漢字の付表に示されいる特別な訓読みです。

 『(セイ・ジョウ)』jìngは、争いが終わった様子を漢字にしたものです。漢字の足し算では(きよい。清む)+争(戦争)=(争いが終わって静かになる。静か)です。部首は『』、意味は『静か(しずか)』です。

Photo_6

音読みは呉音が『ジョウ』、漢音が『セイ』です。訓読みは『か(しずか)』です。止(セイシ)、安(アンセイ)、脈(ジョウミャク)のです。

(セイ)、(セイ)は(セイ)の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/11BmRXN をご覧ください。

 『(セキ)』は、藁(わら)など集めて(庶)つくった座る場所を表す会意文字です。漢字の足し算では、庶(集める)+巾(布・シート)=(藁(わら)など集めてつくった座る場所。席。せき)です。蓙(ござ)、莚(むしろ)、畳(たたみ)などを指します。漢字の部首は『广・まだれ』、漢字の意味は『席(セキ)』、『会合の場所』です。

Photo_3

音読みは呉音が『ジャク』、漢音が『セキ』、訓読みは常用外の『席(むしろ)』があります。座る場所を座(ザセキ)、客が座る場所を客(キャクセキ)、会合に出ることを出(シュッセキ)、席(むしろ)を巻(ま)くように領土を攻め取ることを巻(セッケン)といいます。

(セキ)の『単語家族』には(セキ)があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/2hb6kFX をご覧ください。

 『(セキ)』は、収穫した穀物を積む様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、禾(穀物)+(重ねる・繰り返す)=(穀物を重ねる。積む。つむ)です。漢字の部首は『禾・のぎへん』、漢字の意味は『積(つ)む』、『積み重ねる』、『広さ・量』、『掛け合わせる』です。

Photo_4

音読みは呉音が『シャク』、漢音が『セキ』、訓読みが『積(つ)む』、『積(つ)もる』です。積み重なった年を年(セキネン)、雪が積もることを雪(セキセツ)、平面の広さを面(メンセキ)、立体の量を体(タイセキ)といいます。

大変縁起の良い漢字で、『あつ』、『かず』、『かつ』、『さ』、『さね』、『つね』、『つみ』、『もち』、『もり』と広く名前に使われます。

(セキ)は(セキ)の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/1Py6eOF をご覧ください。

 『(セツ)』zhéshéは、木を折った様子を表す会意文字です。転じて折(お)ること、くじけること、死ぬことを表します。漢字の足し算では、扌(手の動作)+斤(おの・切る)=(手で木を二つに切る。折る。おる)です。漢字の部首は『扌・てへん』、意味は『折(お)る』、『くじける』、『折れる様に亡くなる』、『きっぱり』です。

Photo_34

音読みは呉音が『セチ』、漢音が『セツ』です。訓読みは『折(お)る』、『折(お)れる』です。途中で中断してくじけることを挫(ザセツ)、若いのに命が亡くなる様子を夭(ヨウセツ)、相手の主張・攻撃をくじくこと・相手とのかけひきをを衝(セッショウ)、二つに分けることを半(セッパン)といいます。

の『単語家族』には(セイ)、(セイ)、(テツ)などがあります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-66e1htmlをご覧ください。

 『(セツ)』jiéは、竹の節(ふし)を表す漢字です。漢字の足し算では、竹+(膝を折る人・ひざの関節)=(竹の様に境目があって区切れた部分。節。区切り)です。部首は『竹・たけかんむり』、意味は『節(ふし)』、『区切り』、『竹製の割符』、『範囲・操』です。

Photo_13

音読みは呉音が『セチ』、漢音が『セツ』です。訓読みは『ふし』です。身体の(関)つなぎの節(ふし)を関(カンセツ)、製の割符(わりふ)を持った正式な使いを使(シセツ)、節句の正式な宴会を会(セチエ)、一年の区切りを季(キセツ)、範囲のある操(みさお)を操(セッソウ)といいます。

の『単語家族』です。同じ漢字の仲間には(ソク)などがあります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-9c00.htmlをご覧ください。

 『(セツ)』shuōは、解り易いように説(と)く様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、言(言葉)+(脱ぐ)=(一枚一枚着物を脱ぐように解き明かす。説明する)です。漢字の部首は『言・ごんべん』、漢字の意味は『わかるように述べる』、『考え』、『はなし』です。

Photo_17

音読みは呉音が『セチ』、漢音が『セツ』、慣用音が『ゼイ』、訓読みが『説(と)く』です。良く解るように述べることを明(セツメイ)、話して相手を納得させることを説得(セットク)、学問上の考えを学(ガクセツ)、虚構のおはなしを小(ショウセツ)、歩きまわって説くことを遊説(ユウゼイ)といいます。

(セツ)は(エツ)の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-471b.html をご覧ください。

 『(セン)』qiǎnは、海や川などの水深が浅い様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、氵(水)+(小さくけずる)=浅・(水深が浅い。浅い。あさい)です。漢字の部首は『氵・さんずい』、漢字の意味は『浅(あさ)い』です。

Photo_12

音読みは呉音・漢音ともに『セン』、訓読みが『浅(あさ)い』です。深いことと浅いことを深(シンセン)、学問が浅いことを学(センガク)、考えの浅いことを慮(センリョ)、岸から遠くまで浅いことを遠(とおあさ)といいます。

(セン)はの『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-0b2b.html をご覧ください。

 『(セン)』zhànは、武器を持って戦(たたか)う様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、上下にパタパタ動かす)+戈(ほこ・武器)=(武器を持って戦う。いくさ)です。漢字の部首は『戈・ほこづくり』、意味は『戦(たたか)う』、『戦(いくさ)』、『戦いにふるえる』です。本字はですが、常用漢字のを使います。

Photo

音読みは呉音・漢音とも『セン』、訓読みは『戦(たた)う』です。戦い争うことを争(センソウ)、戦う(闘う)ことを闘(セントウ)、戦いにふるえる(慄)ことを慄(センリツ)といいます。の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-4dca.htmlをご覧ください。

 『(セン)』xuǎnは、並んだもものの中から選ぶ様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、辶(実行する)+(台の上に並ぶもの)=(並んだものの中から選ぶ。選ぶ)です。漢字の部首は『辶・しんにょう』、漢字の意味は『多くの中から選ぶ』、『選ぶ』です。

Photo_15

音読みは呉音・漢音ともに『セン』、訓読みが『選(えら)ぶ』です。多くの中から選ぶ・択ぶことを択(センタク)、選ばれないことを落(ラクセン)、代表者を投票・挙手などによって選ぶことを挙(センキョ)、選び分けることを別(センベツ)といいます。

(えら)ぶは(えら)ぶとも書きます。択(センタク)とは同じ意味の漢字を並べた熟語です。

縁起の良い漢字で『かず』、『かつ』、『のぶ』、『よし』、『より』と名前に使われます。

の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/2l9lSIK をご覧ください。

 『(ネン・ゼン)』ránは、燃(も)える「そのまま」の様子を表す漢字です。漢字の足し算では、月(肉)+犬(犬・動物)+灬(火)=(動物の肉が燃える・焼ける様子。そのまま。そのとおり)です。漢字の部首は『灬・れっか』、漢字の意味は『そのまま』、『そのとおり』、『然(しか)り』、『様子』です。

は燃(も)えている様子を表していましたが、燃えるにかかわらず、様子を表す漢字になりました。燃えるを表す漢字はを足した(ネン)を使います。漢字の世界ではこのような関係が多くみられます。(煮ている人・煮ている以外にも使う)と(灬を足して煮るを表す)も同じような関係にあります。

Photo_18

音読みは呉音が『ネン』、漢音が『ゼン』、訓読みは常用外に『然(さ)』、『然(しか)り』があります。自(みずか)らそうある様子を自(シゼン)、生まれつきの自然のままの様子を天然(テンネン)、不意に起こる様子を突(トツゼン)といいます。

(ネン・ゼン)の『単語家族』には(ネン)、(ネン)などがあります。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/1RbX4YH をご覧ください。

 『(ソウ)』zhēngは、手と手で物を取り合う様子を表す会意文字です。漢字の足し算では、(手)+ヨ(手)+亅(物)=(手と手で物を取り合う。争う。あらそう)です。漢字の部首は『亅・はねぼう』、意味は『争(あらそ)う』です。

Photo_27

音読みは呉音が『ショウ』、漢音が『ソウ』、訓読みは『争(あらそ)う』です。兵器を持って戦い争うことを戦(センソウ)、同じ目的に向かって競い争うことを競(キョウソウ)、意見を主張して争うことを議(ソウギ)といいます。

(ソウ)は(ソウ)の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-3abc.html をご覧ください。

 『(ソウ)』cāngは、倉(くら)を表す漢字です。漢字の足し算では、食(食物)+口(入れる)=(食物を入れてしまう所。倉。くら)です。漢字の部首は『人・ひと』、漢字の意味は『倉(くら)』です。

Photo_7

音読みは呉音・漢音ともに『ソウ』、訓読みが『倉(くら)』です。物品や車などをしまっておく建物を庫(ソウコ)、穀物を蓄える倉を穀(コクソウ)、税や宝物などをおさめる官営の倉を正(ショウソウ)、庫に預ける保管料を敷(くらしき)といいます。

の『単語家族』には(ソウ・倉に入れる青い穀物・あおい)、(ソウ・出し入れする棒・やり)、(ソウ・刃物の傷)などがあります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-7c30.html をご覧ください。

 『(ソウ)』cháoは、木の上にある鳥の巣(す)を表す漢字です。漢字の足し算では、畄(鳥の巣のかたち)+木=(木の上にある鳥の巣(す)。巣。す)です。漢字の部首は『ツ・つかんむり』、漢字の意味は『鳥の巣(す)』、『集まる』、『隠れ家』です。

Photo_14

音読みは呉音が『ジョウ』、漢音が『ソウ』、訓読みは『巣(す)』です。動物が巣をつくって生活することを営(エイソウ)、癌(ガン)など病原体の集まる場所を病(ビョウソウ)、卵細胞の集まる場所を卵(ランソウ)、巣や洞窟などの住家(すみか)・隠れ家を窟(ソウクツ)といいます。

 『(ソク)』は、契約の側にいる人を漢字にしたものです。漢字の足し算では、(にんべん・人)+(契約・規則)=(契約に立ちあう人。側にいる人)です。部首は『・にんべん』です。

(にんべん)は側(そば)にいることを表す事があります。むは木の側で休む人。は契約の側にいる人、う(ともなう)は二人の人の半分で側にいる人を表します。

Photo_2

音読みは漢音の『ソク』を使います。訓読みは『そば』、『かわ・がわ』です。面(ソクメン)、体(タイソク)、外(そとがわ)のです

の『単語家族』です。などの漢字の仲間があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-0e16.htmlをご覧ください。

 『(ソク)』shùは、木を紐(ひも)で束(たば)ねる様子を表わす会意文字です。漢字の足し算では、木+口(ひもで縛る)=(木をひもで縛って、束ねる。たばねる)です。漢字の部首は『木・きへん』、意味は『束(たば)ねる』、『まとめる』、『束(たば)』、『つつしむ』、『縮める』です。

Photo_18

音読みは呉音が『ソク』、漢音が『ショク』、訓読みは『束(たば)ねる』です。髪を束ねることを髪(ソクハツ)、礼服の帯をしめること・朝廷の礼服を帯(ソクタイ)、縛って束ねること・自由を制限することを縛(ソクバク)、物事を収めてまとめることを収(シュウソク)、相手を縛る取り決めを約(ヤクソク)、御札を束ねたものを札(サツたば)といいます。

『身支度』、『つつしみ』、『まとめ』を表す非常に重要な漢字で、『き』、『さと』、『つか』、『つかぬ』、『つかね』と名前に使われます。

の『単語家族』には、などの漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-4e7d.htmlをご覧ください。

 『(ゾク・ショク)』は、商売が長く続く事を表す漢字です。漢字の足し算では、糸(長い)+売(商売)=(商売が長く続く。続く)です。漢字の部首は『糸・いとへん』、漢字の意味は『続(つづ)く』、『続(つづ)ける』です。

常用漢字体の『』は省略字体で、本字は『』です。書くのが大変なので、『』を使います。賣の中の罒が四になる漢字で、『イク・トク・ショク』などと読み、やはり商売を表します。

Photo_2Photo

音読みは呉音の『ゾク』が普通で、まれに漢音の『ショク』と読みます。訓読みは『続(つづ)く』、『続(つづ)ける』です。持(ジゾク)、存(ソンゾク)、継(ケイゾク)、連(レンゾク)、き物(つづきもの)のです。

(ゾク)は(イク・トク・ショク)の『単語家族』で、(ドク)、(トク)、(ショク)などの漢字が仲間です。

 『(ソツ)』は、十人の兵士を率(ひき)いる小隊を表す会意文字です。漢字の足し算は、衣(まとう)+十(十人の兵士)=(十人の兵士をまとめる。小さくまとめる。転じて終わる)です。漢字の部首は『十・じゅう』、漢字の意味は『小さい』、『小さくまとめる』、『終わる』、『突然』です。異体字に『』があります。

Photo_2

音読みは呉音が『ソチ』、漢音が『ソツ』です。決められた課程を終わることを業(ソツギョウ)、小さい単位の兵隊・下級の兵隊を兵(ヘイソツ)、突然倒れることを中(ソッチュウ)といいます。

呉音の『チ』韻は漢音では『ツ』韻に変化することがあります。音読みの呉音、漢音については『呉音と漢音』http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-adc3.html もご覧ください。

卒・の『単語家族』には、(サイ)、(スイ)などの漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち 卒・http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-dfe1.html をご覧ください。

 『(ソン)』sūnは、孫(まご)を表す会意文字です。漢字の足し算では、子+(つながる)=(つながる子供。孫、まご)です。漢字の部首は『子・こ』、意味は『孫(まご)』です。

Photo_35

音読みは呉音・漢音とも『ソン』、訓読みは『孫(まご)』です。古い時代では系(ケイ)xiでなく糸(シ)siを書いていたので『ソン』sunの読み方になっています。一族の血を継いで生まれてくるものを子(シソン)、ひを曾(ソウソン)といいます。

非常に縁起の良い漢字で『さね』、『ただ』、『ひこ』、『ひろ』、『まご』と人名に使われます。

(ソン)は(ケイ)の『単語家族』です。(ケイ)、(ケイ)、(ソン)などの漢字の仲間があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-fe0f.html をご覧ください。

 『(タイ)』dàiは、帯(おび)を表す会意文字です(藤堂)。漢字の足し算では、丗(長い紐で通す)+冖+巾(ぬの)=(長い布で腰に巻く。腰に付ける。帯。おび)です。漢字の部首は『巾・はば』、意味は『帯(おび)』、『身につける』、『伴う』、『帯状の範囲』です。

本字は、常用漢字体のを使って下さい。

そのものを象(かたど)った象形文字とする説(白川)もあります。漢字の意味は同じです。

Photo_19

音読みは呉音・漢音ともに『タイ』、訓読みは『帯(おび)』、『帯(お)びる』です。眼を覆う帯状の布を眼(ガンタイ)、身につけて携えるものを携(ケイタイ)、一緒に伴って歩くことを同(タイドウ)、ある時刻と時刻の一定の間を時間(ジカンタイ)、太刀を帯びる人を刀(たちはき・たてわき)といいます。

(タイ)の『単語家族』には、(タイ)などの漢字の仲間があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-8cd9.html をご覧ください。

 『(タイ)』duìは、重量のある一団のまとまりを表す会意文字です。漢字の足し算では、阝(土盛り・大きい)+㒸(大きな豕・重い・大きい)=(重量のある一団のまとまり。大きなまとまり)です。漢字の部首は『阝・こざとへん』、漢字の意味は『一団のまとまり』、『兵隊の集団』です。

Photo_6

音読みは呉音が『ダイ』、漢音が『タイ』です。隊に所属する人を員(タイイン)、隊を指揮する人を長(タイチョウ)、一定の秩序をもって編成された軍人の集団を軍(グンタイ)といいます。

(タイ)については『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-b56c.html をご覧ください。

 『(タツ)』táは、すらすら達(とお)る様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、辶(進む)+羊+(大いに)(羊が大いに進む。すらすらとおる。達する)です。漢字の部首は『辶・しんにょう』、漢字の意味は『とおる』、『達(タッ)する』、『すらすら理解する』、『優れる』、『届く』、『出世する』、『うまい』、『仲間』です。

漢字の上の部分の変形です。

Photo_3


(ヨウ・ひつじ)については『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-d55b.htmlをご覧ください。

漢字の世界では、物事の進む様子を動物と辶(しんにょう)で表す造字法があります。進むはは(トリ)、遅いは(サイ)、達するは(ヒツジ)です。

Photo_4 Photo_5

音読みは呉音が『ダチ』、漢音が『タツ』です。高い地位に出世することを栄(エイタツ)、物事をすらすらこなす優れた人を人(タツジン)、配り届けることを配(ハイタツ)、対等に交わる親しい仲間を友(ともダチ)といいます。

優れる様子を表す非常に良い意味の漢字で、『いたる』、『かつ』、『さと』、『さとし』、『さとる』、『しげ』、『すすむ』、『ただ』、『たつ』、『たて』、『と』、『とおる』、『のぶ』、『ひろ』、『みち』、『よし』と広く名前に使われます。

のはの『単語家族』で、などの仲間の漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-07ec.htmlをご覧ください。

 『(タン)』dānは、藤製の団扇(うちわ)を動かす様子を表す象形文字です。漢字の部首は『ツ・つかんむり』です。意味は『上下に動かす』、『たたく』、『一枚の』、『一つの』です。が本字ですが、常用漢字体のを使って下さい。

Photo_5

音読みは呉音・漢音が『タン』、訓読みが『単(ひとえ)』です。一枚の着物を衣(タンイ・ひとえ)、一人で馬に乗ることを騎(タンキ)、全集などと違って一冊の出版物を行本(タンコウボン)、ひと振りの刀で敵に切り込むこと・すぐ要点に触れることを刀直入(タントウチョクニュウ)といいます。

の『単語家族』には、などの漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-4dca.htmlをご覧ください。

 『(チ)』zhìは、物を真っ直ぐ置く様子を表した漢字です。漢字の足し算では、罒・网(網・固定する)+(真っ直ぐな)=(物を真っ直ぐ固定する。置く)です。部首は『罒・网・あみがしら』、意味は『置く』、『設ける』です。部首の『罒・网』には網で固定するという意味があります。

Photo_3

音読みは呉音・漢音ともに『チ』です。訓読みは『置く(おく)』です。設(セッ)、装(ソウ)、放(ホウ)、処(ショ)のです。

の『単語家族』で、などの仲間の漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-c35d.htmlをご覧ください。

 『(チュウ)』zhòngは、人と人との間に立つ映像を漢字にしたものです。漢字の足し算では、亻(にんべん・人)+(人と人との間に立つ。仲をとりもつ。なか)です。部首は『亻・にんべん』、意味は『仲(なか)』です。

Photo_24

音読みは漢音の『チュウ』が普通で、漢音の『ジュウ』があります。裁(チュウサイ)、春(チュウシュン)、秋(チュウシュウ)、間(なかま)、人(なこうど)のです。

兄弟の序列の真ん中もさします。上から年齢順に伯・・叔・季です。伯(ハクチュウ)という言葉はここから来ています。季節の春夏秋冬は『』の代わりに『』を使っても良く、春、秋と『』を使う人が少なくないです。

のはの『単語家族』で、などの仲間の漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-bcd1.htmlをご覧ください。

 『(チョ)』zhùは、財貨をため込む様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、貝(財貨)+宁(わく)=(あるところに財貨をため込む。貯(たくわ)える)です。漢字の部首は『貝・かい』、漢字の意味は『貯(たくわ)える』、『貯(た)める』です。

音読みは呉音・漢音ともに『チョ』、訓読みは常用外に『貯(たくわ)える』、『貯(た)める』があります。お金を貯(た)めることを金(チョキン)、財貨を貯えることを蓄(チョチク)、物を貯えてしまって(蔵)おくことを蔵(チョゾウ)といいます。

Photo_6

(たくわ)えるは(たくわ)えるを使うのが普通で、蓄えるは「力を蓄える」など力にも使えます。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-ee73.htmlをご覧ください。

のは宁の『単語家族』で、などの仲間の漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち 宁』http://bit.ly/1XzAyOK をご覧ください。

 『(チョウ)』zhàoという漢字は、占ないに使う亀の甲羅に出来る『ひび』を表した象形文字です。漢字の部首うは『儿・ひとあし』です。意味は『分かれる』・『離れる』です。『』そのものは占いの意味の『兆(きざ)し』、『まえぶれ』の意味に使われています。

Photo_7

音読みは呉音は『ジョウ』、漢音が『チョウ』、訓読みは『兆(きざ)し』です。春のし(きざし)、候(チョウコウ)、前(ゼンチョウ)、吉(キッチョウ)のです。また数の単位として億の一万倍をといいます。縁起の良い漢字で『とき』、『よし』と読んで名前に使われます。

の『単語家族』には、などの漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-2ba4.htmlをご覧ください。

 『(チョウ)』chángは体(月を使います)のなかにある長い部分を表す漢字です。漢字の足し算では、肉・月(からだ)+(ながい)=(体の中の長い部分)です。漢字の部首は『月・にくづき・身体いの一部』です。

Photo

音読みは漢音の『チョウ』が普通の読み方で、呉音の『ジョウ』は使いません。常用外の訓読みに『はらわた』があります。大(ダイチョウ)、胃(イチョウ)、小(ショウチョウ)、盲(モウチョウ)のです。

(チョウ)は(ヨウ)と同じ『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-bf3d.html をご覧ください。

 『(テイ)』は、背の低(ひく)い人を表す形声文字です。漢字の足し算では、イ(人間)+氐(ナイフの下)=(背の低い人。低い。ひくい)です。部首は『イ・にんべん』、意味は『背の低い人』、『低(ひく)い』です。

Photo_20

音読みは呉音が『タイ』、漢音が『テイ』、訓読みは『低(ひく)い』です。高いことと低いことを高(コウテイ)、低い気圧を気圧(テイキアツ)、低い音を音(テイオン)、価格の低いことを廉(テイレン)といいます。

いの反対はいです。の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-95d6.htmlをご覧ください。

 『(テイ)』dǐは、建物の底(そこ)を表す形声文字です。漢字の足し算では、广(建物)+氐(ナイフの下)=(建物の底(そこ)。底、そこ)です。部首は『广・まだれ』、意味は『物の下』、『底(そこ)』、『奥』、『際限』です。

Photo_16

音読みは呉音が『タイ』、漢音が『テイ』、訓読みは『底(そこ)』です。海の底を海(カイテイ)、奥にある真の力を力(そこぢから)、際限がわからないことをそこ)知れないといいます。

は氐(テイ)と同じ『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち 氐』http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-4c47.html をご覧ください。

 『(テイ)』tíngは、停止する様子を漢字にしたものです。漢字の足し算では、亻(人の動作)+(一点)=(一点に止まる。停止する)です。部首は『亻・にんべん』、意味は『止まる』、『とどまる』です。

Photo_35

 音読みは呉音が『ジョウ』、漢音が『テイ』、慣用音が『チョウ』です。訓読みは常用外の『まる(とどまる)』があります。止(テイシ)、戦(テイセン)、留所(テイリュウジョ)のです。

(テイ)と同じ『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-2bea.html をご覧ください。

 『(テキ)』は、白い的(まと)を表す形声文字です。漢字の足し算では、白+(一部をとる)=(白い部分の真ん中。的。まと)です。漢字の部首は『白・しろ』、漢字の意味は『的(まと)』、『目標』、『的にあたる』、『~のような・様子』です。

Photo_13


音読みは呉音が『チャク』、漢音は『テキ』、訓読みは『的(まと)』です。的(まと)に当たることを中(テキチュウ)、実現しようとする目標を目(モクテキ)、的に当たるように確かなことを確(テキカク)、知性を感じさせる様子を知(チテキ)といいます。

(シャク)と同じ『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/2jDK0FP をご覧ください。

 『(テン)』diǎnは、台の上に置かれた基本となる書物を表す会意文字です。漢字の足し算では、(竹簡に書かれた文書)+一+八(台)=(台の上に置かれた基本となる書物。基本)です。漢字の部首は『八・はち』、漢字の意味は『基本となる書物』、『基本』、『基本にそって行う儀式』、『特別の扱い』です。

Photo_5

音読みは呉音・漢音ともに『テン』、訓読みは常用外の『典(のり)』、『典(さかん)』です。基本になる経文書いた文書を経(キョウテン・ケイテン)、古い時代に書かれた基本になる書物を古(コテン)、規範になる法律を範(テンパン)、形式に従って行う行事・儀式を式(シキテン)、特別の待遇・扱いを特(トクテン)といいます。

縁起の良い重要な漢字で『おき』、『さかん』、『すけ』、『つかさ』、『つね』、『のり』、『ふみ』、『みち』、『もり』、『よし』、『より』と名前に使われます。

(テン)は(サツ・サク)を使った漢字です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/2a4hRzx をご覧ください。

 『(デン・テン)』chuánは、人から人へ伝える様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、イ(人間)+云(の省略デザイン・糸を紡ぐ)=(人から人へと糸のように伝える。伝える)です。漢字の部首は『イ・にんべん』、漢字の意味は『伝える』、『言い伝え』、『人の一代記』、『人や物の中継地』です。

Photo_9Photo_10

正しい字体は、一般に使う常用漢字体はです。

音読みは呉音が『デン』、漢音が『テン』、訓読みは『伝(つた)える』です。人に頼んで用件を伝えることを言(デンゴン)、語り伝えられてきた話・言い伝えを説(デンセツ)、個人の生涯の記録を記(デンキ)、宿場と宿場をつなぐ伝送用の馬を馬(テンマ)といいます。

(セン)と同じ『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/1IjzgE3 をご覧ください。

 『(ト)』は、一歩、一歩を土を踏みしめて行く様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、彳(行く)++足=(一歩、一歩を土を踏みしめて行く。かちありき)です。漢字の部首は『彳・ぎょうにんべん』、漢字の意味は『徒歩(かちありき)』、一歩、一歩から『歩兵』、『弟子』、『むなしい』、『徒(いたずら)に』です。

Photo_5

音読みは呉音が『ド』、漢音が『』です。訓読みは常用外に『徒(かち)』があります。乗り物に乗らないで一歩一歩行くことを歩(ホ・かちかちありき)、むなしい苦労を労(ロウ)、弟子のことを弟(テイ)といいます。東京の下町には御町(おかちま)という町があります。

走(はし)るは大+足で漢字の成り立ちが違い、音読みも『ソウ』で違います。(ト)は(ト)の『単語家族』です。(ト)などの仲間の漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-30a7.html をご覧ください。

 『(ド)』nǔは、力を抜かず頑張る様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、(召使い)+力=(召使いが手を抜かず頑張る。努(つと)める)です。漢字の部首は『力・ちから』、漢字の意味は『努(つと)める』です。

Photo_7

音読みは呉音が『ヌ』、漢音が『』、訓読みが『努(つと)める』です。力を尽くして一所懸命行うことを力(リョク)といいます。

(ド)は(ド)の『単語家族』です。(ド)などの仲間の漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-c7dd.html  をご覧ください

 『(トウ)』dēngは、一点の火を漢字にしたものです。漢字の足し算では、火(ひへん・火)+(一点)=(一点の火。あかり。ともしび)です。部首は『・ひへん』、意味は『ともしび』です。元・明以来『』の代用字として使われてきました。

音読みは呉音が『チョウ』、漢音が『テイ』、唐宋音が『チン』です。他に『』の代用字として『トウ』と読みます。訓読みは『ひ』、『灯り(あかり)』、『ともしび』です。稀に『チン』と読みます。火・火(トウカ)、台・台(トウダイ)、点・点(テントウ)、提(チョウチン)のです。『』は小学校4年生で習う漢字、『』は人名用漢字です。

Photo_31 Photo_20

』の本字は『』です。登(持ち上げられた)火を指します。漢字の足し算では、火(ひへん・火)+(持ち上げられた)=(高く持ち上げられた火。ともしび)です。音読みは呉音・漢音ともに『トウ』です。

(チョウ・トウ)は』チョウ)の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-2bea.html をご覧ください。

(トウ)は(トウ)、(トウ)、(トウ)などと同じ仲間の漢字『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-3f8a.htmlをご覧ください。

 『(ドウ)』tángは、地面より高い場所。高尚な建物を表す形声文字です。漢字の足し算では、(高い)+土=(地面より高い、高尚な建物)です。漢字の部首は『土』、意味は『堂』です。

Photo_16

音読みは呉音が『ドウ』、漢音が『トウ』です。縁起の良い漢字で人名の『たか』という訓読みがあります。上(ドウジョウ)、食(ショクドウ)、威風々(イフウドウドウ)のです。

(トウ)、(ショウ)と同じ『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/1zeLdFK をご覧ください。

 『(ドウ)』は、人が働(はたら)く様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、イ(人間)+(動く)=(人が動いて働く。はたらく)です。漢字の部首は『イ・にんべん』、漢字の意味は『働(はたら)く』です。

Photo_14

音読みは漢字のルールに従って『ドウ』、国字ですので呉音・漢音の区別はありません。訓読みが『働(はたら)く』です。体や智能を使って働くことを労(ロウドウ)といいます。

(ドウ)、(ジュウ)と同じ『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/ZHrka1 をご覧ください。

 『(トク)』は、群れの中でじっとしているリーダーの牛を表す会意文字です。漢字の足し算では、牛(うし)+(じっと待つ)=(群れの中でじっとしているリーダーの牛。おうし。リーダー。特別)です。漢字の部首は『牛・うしへん』、意味は『おうし』、『特別な』、『とりわけ』です。

Photo_16

音読みは呉音『ドク』、漢音が『トク』です。とりわけすぐれた長所を長(トクチョウ)、別(わ)けても目立つさまを別(トクベツ)、特別の権利を権(トッケン)といいます。

の『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/1CuWM7W をご覧ください。

 『(トク)』děiは、歩いて手に入れる様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、彳(行く)+旦(貝のデザイン・財貨)+(手)=(歩いて手に入れる。得る。もうける。得をする)です。漢字の部首は『彳・ぎょうにんべん』、漢字の意味は『得(え)る』、『もうける』、『機会に恵まれる』、『うまくあたる』です。

お金を手に入れる漢字が(トク)で、『機会に恵まれる』、『うまくあたる』などの意味が加わった漢字が(トク)です。

Photo_21Photo_22

音読みは呉音・漢音ともに『トク』、訓読みは『得(え)る』、『得(う)る』です。自分の思い通りになること・そのことが巧いことを意(トクイ)、手に入れることを獲(カクトク)、成功と失敗・利益と損失を失(トクシツ)、物事を理解し自分のものにすることを会(エトク)といいます。

の『単語家族』です。(トク)などの漢字の仲間があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://bit.ly/23P757p をご覧ください。

また、を使った漢字については、『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-92c6.html をご覧ください。

 『(ドク)』は、害を与える物質を表わす形声文字です。漢字の足し算では、生(エキス)+母(子を産む)=(摂取しすぎると毒になるエキス。強壮剤。毒。どく)です。強壮剤の他に毒々しい女性という説もあります。漢字の部首は『母・なかれ』、漢字の意味は『毒(ドク)』、『ひどい』、『瑇瑁・毒冒(タイマイ・海亀の一種)』です。

の『単語家族』といわれていますが、意味がかなり変化してきており、発音も区別するために違っています。

Photo_3

音読みは呉音が『ドク』、漢音が『トク』、常用外の訓読みに『ぶす』があります。海亀の『瑁・冒(タイマイ)』のときだけ『タイ』と読みます。毒に中(あた)ることを中(チュウドク)、ひどい皮肉を舌(ドクゼツ)、毒を分解することを解(ゲドク)、魔女のような嘴(くちばし)をもつ海亀を冒(タイマイ)といいます。

草(ドクソウ)のトリカブトの根を附子(フシ・ブス)と呼びます。猛毒で矢の先に塗って使います。に『ぶす』の訓読みがあるのは、このためと言われています。危険・狩猟を表す重要な漢字で、人名・地名に使われます。

(ボ)や(カイ)と同じ『単語家族』です。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-53c7.htmlをご覧ください。

 『(ネツ)』は、熱(あつ)くなる様子を表す形声文字です。漢字の足し算では、埶(植物の栽培に夢中になる)+灬(火)=(火が集中して熱くなる。熱い。あつい)です。漢字の部首は『灬・れっか』、意味は『熱(あつ)い』、『夢中になる』です。

Photo_3

音読みは呉音が『ネツ・ネチ』、漢音が『ゼツ』、訓読みは『熱(あつ)い』です。病気・炎症などで身体が熱を持つことを発(ハツネツ)、物事に夢中になることを中(ネッチュウ)、感情が激しい事を烈(ネツレツ)、冷めないで残っている熱を余(ヨネツ)といいます。

(ネツ)は埶(ゲイ)の仲間の漢字ですが(ネン・もえる)の影響を受けて、(ネツ)という読み方をします。

(ネツ)は(ゲイ)と同じ『単語家族』です。(ゲイ)などの仲間の漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-bdc0.html をご覧ください。

 『(ネン)』niànは、心の中で思う様子を表す漢字です。漢字の足し算では、今(含む)+心=(心の中に強く思う。念じる)です。部首は『心』、意味は『念じる』です。

Photo_10

音読みは呉音の『ネン』が普通で、漢音の『デン』は使いません。信(シンネン)、無(ムネン)、願(ネンガン)、仏(ネンブツ)、力(ネンリキ)のです。

の『単語家族』には、などの漢字があります。詳しくは『漢字の成り立ち http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-f7be.htmlをご覧ください。

参考図書http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-c740.htmlです。漢字についてより詳しく知りたい方は、下記の本をお読みください。

篆文(テンブン)を中心にした体系的な記述・韻の説明は、諸橋轍次先生の『新漢和辞典』、藤堂明保先生の『漢字源』・『漢字の過去と未来』を参考にさせて頂いてます。

甲骨文字・金文のもつ呪術的な解釈には白川静先生の『字通』・『字統』・『漢字』・『中国古代の文化』を参考にさせて頂いています。

漢字の伝来や常用漢字の解釈については、大島正二先生の『漢字伝来』、高島俊男先生の『漢字と日本人』を参考にさせて頂いています。

日本語については、金田一京助先生の『日本語の変遷』、大野晋先生の『日本語の文法を考える』、新村出先生の『広辞苑』を参考にさせて頂いております。

最近の研究については、落合淳思先生の『漢字の成り立ち』を参考にさせて頂いております。

医学用語については伊藤正男・井村裕夫・高久史麿先生の『医学大辞典』を参考にさせて頂いております。

« 小学校4年生で習う漢字④(敗~録) | トップページ | 小学校4年生で習う漢字②(訓~信) »

小学校4年生で習う漢字」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/587183/61217108

この記事へのトラックバック一覧です: 小学校4年生で習う漢字③(成~念):

« 小学校4年生で習う漢字④(敗~録) | トップページ | 小学校4年生で習う漢字②(訓~信) »

カテゴリー

  • ア行(ア )
    漢字の成り立ち 亜          漢字の成り立ち 愛          漢字の成り立ち 安         
  • ア行(イ )
    漢字の成り立ち 異          漢字の成り立ち 易          漢字の成り立ち 胃          漢字の成り立ち 殹          漢字の成り立ち 以          漢字の成り立ち 衣          漢字の成り立ち 韋          漢字の成り立ち 育         
  • ア行(イチ・イツ)
    漢字の成り立ち 一          漢字の成り立ち 聿         
  • ア行(イン)
    漢字の成り立ち 寅          漢字の成り立ち 印          漢字の成り立ち 因          漢字の成り立ち 員          漢字の成り立ち 音・意       
  • ア行(ウ)
    漢字の成り立ち 雨          漢字の成り立ち 于・夸       漢字の成り立ち 云          漢字の成り立ち 昷           
  • ア行(エ )
    漢字の成り立ち 易          漢字の成り立ち 睪          漢字の成り立ち 兌          漢字の成り立ち 戉          漢字の成り立ち 益         
  • ア行(エ )・カ行(カイ)
    漢字の成り立ち 回          漢字の成り立ち 会・會        漢字の成り立ち 褱・懐       
  • ア行(エイ)
    漢字の成り立ち 嬰          漢字の成り立ち 熒・        漢字の成り立ち 殹          漢字の成り立ち 央          漢字の成り立ち 永         
  • ア行(エン )・タ行(タン)
    漢字の成り立ち 彖          漢字の成り立ち 爰          漢字の成り立ち 延          漢字の成り立ち 炎         
  • ア行(エン・オン)
    漢字の成り立ち 袁          漢字の成り立ち 夗         
  • ア行(エン)
    漢字の成り立ち 肙          漢字の成り立ち 厭          漢字の成り立ち 寅          漢字の成り立ち 㕣          漢字の成り立ち 燕         
  • ア行(オ )
    漢字の成り立ち 王          漢字の成り立ち 屋          漢字の成り立ち 乙          漢字の成り立ち 音・意        漢字の成り立ち 央          漢字の成り立ち 区・殴        漢字の成り立ち 昷         
  • カ行(カ ) 
    漢字の成り立ち 賈          漢字の成り立ち 夏          漢字の成り立ち 火          漢字の成り立ち 咼          漢字の成り立ち 叚          漢字の成り立ち 禾          漢字の成り立ち 可          漢字の成り立ち 家          漢字の成り立ち 果          漢字の成り立ち 化          漢字の成り立ち 加         
  • カ行(カイ)
    漢字の成り立ち 海          漢字の成り立ち 夬          漢字の成り立ち 介          漢字の成り立ち 皆         
  • カ行(カク)
    漢字の成り立ち 矍          漢字の成り立ち 殻          漢字の成り立ち 角          漢字の成り立ち 革          漢字の成り立ち 隺          漢字の成り立ち 画          漢字の成り立ち 各         
  • カ行(カツ)
    漢字の成り立ち 害          漢字の成り立ち 舌          漢字の成り立ち 曷         
  • カ行(カン)
    漢字の成り立ち ・巻        漢字の成り立ち 監          漢字の成り立ち 柬          漢字の成り立ち 咸          漢字の成り立ち 漢          漢字の成り立ち 官          漢字の成り立ち 間          漢字の成り立ち 甘          漢字の成り立ち 雚          漢字の成り立ち 毌・串        漢字の成り立ち 干          漢字の成り立ち 奐         
  • カ行(ガ )
    漢字の成り立ち 画          漢字の成り立ち 我・義        漢字の成り立ち 牙          漢字の成り立ち 亥          漢字の成り立ち 害          漢字の成り立ち 楽          漢字の成り立ち 学          漢字の成り立ち 月          漢字の成り立ち 厂          漢字の成り立ち 元         
  • カ行(キ )
    漢字の成り立ち 貴          漢字の成り立ち 葵          漢字の成り立ち 几          漢字の成り立ち 吉          漢字の成り立ち 其          漢字の成り立ち 奇         
  • カ行(キュウ)
    漢字の成り立ち 丘          漢字の成り立ち 丩          漢字の成り立ち 弓          漢字の成り立ち 求          漢字の成り立ち 及・急        漢字の成り立ち 九          
  • カ行(キョウ・ケイ)
    漢字の成り立ち 开・形        漢字の成り立ち 京          漢字の成り立ち 兄・竟        漢字の成り立ち 敬          漢字の成り立ち 巠          
  • カ行(キョウ・コウ)
    漢字の成り立ち 郷          漢字の成り立ち 孝          漢字の成り立ち 爻・交        漢字の成り立ち 庚          漢字の成り立ち 幸          漢字の成り立ち 更          漢字の成り立ち 行         
  • カ行(キョウ)
    漢字の成り立ち 敫          漢字の成り立ち 劦          漢字の成り立ち 喬          漢字の成り立ち 共          漢字の成り立ち 凶         
  • カ行(キョク)
    漢字の成り立ち 極           漢字の成り立ち 局           漢字の成り立ち 曲         
  • カ行(キョ)
    漢字の成り立ち 豦          漢字の成り立ち 去         
  • カ行(キン)
    漢字の成り立ち 匀          漢字の成り立ち 堇          漢字の成り立ち 斤          漢字の成り立ち 禁          漢字の成り立ち 今         
  • カ行(ギ )
    漢字の成り立ち 屰          漢字の成り立ち 疑          漢字の成り立ち 牛          漢字の成り立ち 堯         
  • カ行(ギョ)
    漢字の成り立ち 魚         
  • カ行(ク )
    漢字の成り立ち 句          漢字の成り立ち 九          漢字の成り立ち 区・殴        漢字の成り立ち 屈          漢字の成り立ち 禺          漢字の成り立ち 具          漢字の成り立ち 君          漢字の成り立ち 軍         
  • カ行(ク・コウ)
    漢字の成り立ち 侯          漢字の成り立ち 口          漢字の成り立ち 后          漢字の成り立ち 冓          漢字の成り立ち 公          漢字の成り立ち 工         
  • カ行(ケ )
    漢字の成り立ち 恵          漢字の成り立ち 血          漢字の成り立ち 埶          漢字の成り立ち 系          漢字の成り立ち 圭          漢字の成り立ち 奚          漢字の成り立ち 携・攜       
  • カ行(ケン)
    漢字の成り立ち 兼          漢字の成り立ち 肙          漢字の成り立ち 犬          漢字の成り立ち ・巻        漢字の成り立ち 幵          漢字の成り立ち 建          漢字の成り立ち 見          漢字の成り立ち 間          漢字の成り立ち 僉           漢字の成り立ち 県         
  • カ行(ケ・カイ)
    漢字の成り立ち 戒          漢字の成り立ち 解         
  • カ行(ケ・キ)
    漢字の成り立ち 希          漢字の成り立ち 幾          漢字の成り立ち 气         
  • カ行(コ )
    漢字の成り立ち 賈          漢字の成り立ち 壴          漢字の成り立ち 戸          漢字の成り立ち 己          漢字の成り立ち 古          漢字の成り立ち 夸          漢字の成り立ち 谷          漢字の成り立ち 告          漢字の成り立ち 骨         
  • カ行(コウ)
    漢字の成り立ち 甲          漢字の成り立ち 厷          漢字の成り立ち 亘          漢字の成り立ち 岡          漢字の成り立ち 光          漢字の成り立ち 高           漢字の成り立ち 丂           漢字の成り立ち 亢           漢字の成り立ち 黄・広        
  • カ行(コン)
    漢字の成り立ち 困          漢字の成り立ち 艮          漢字の成り立ち 今          漢字の成り立ち 昆         
  • カ行(ゴ )
    漢字の成り立ち 五・語        漢字の成り立ち 呉          漢字の成り立ち 午・御        漢字の成り立ち 合          漢字の成り立ち 卬         
  • サ行(サ )
    漢字の成り立ち 坐          漢字の成り立ち 采          漢字の成り立ち 左・尋        漢字の成り立ち 才          漢字の成り立ち 卒          漢字の成り立ち 祭          漢字の成り立ち 乍          漢字の成り立ち 冊         
  • サ行(サイ・セイ )
    漢字の成り立ち 斉          漢字の成り立ち 歳          漢字の成り立ち 妻          漢字の成り立ち 西         
  • サ行(サン)
    漢字の成り立ち 参          漢字の成り立ち 散          漢字の成り立ち 戔          漢字の成り立ち 算          漢字の成り立ち 山          漢字の成り立ち 三         
  • サ行(シ )
    漢字の成り立ち 師          漢字の成り立ち 朿          漢字の成り立ち 厶・台        漢字の成り立ち 子          漢字の成り立ち 思          漢字の成り立ち 氏          漢字の成り立ち 至          漢字の成り立ち 止         
  • サ行(シ )
    漢字の成り立ち 糸          漢字の成り立ち 矢          漢字の成り立ち 示          漢字の成り立ち 市          漢字の成り立ち 四          漢字の成り立ち 旨          漢字の成り立ち 支          漢字の成り立ち 司          漢字の成り立ち 史          漢字の成り立ち 次          漢字の成り立ち 士          漢字の成り立ち 志       
  • サ行(シキ・ショク)
    漢字の成り立ち 食          漢字の成り立ち 戠          漢字の成り立ち 式         
  • サ行(シチ・シツ)
    漢字の成り立ち 失          漢字の成り立ち 質          漢字の成り立ち 七         
  • サ行(シャ )
    漢字の成り立ち 車          漢字の成り立ち 舎          漢字の成り立ち 者          漢字の成り立ち 射          漢字の成り立ち 勺         
  • サ行(シャク・セキ)
    漢字の成り立ち 席          漢字の成り立ち 尺          漢字の成り立ち 赤          漢字の成り立ち 石          漢字の成り立ち 責          漢字の成り立ち 夕          漢字の成り立ち 昔         
  • サ行(シュウ)
    漢字の成り立ち 乑          漢字の成り立ち 舟・受        漢字の成り立ち 州           漢字の成り立ち 習          漢字の成り立ち 秋          漢字の成り立ち 秀          漢字の成り立ち 周          漢字の成り立ち 祝・呪        漢字の成り立ち 就         
  • サ行(シュ)
    漢字の成り立ち 手          漢字の成り立ち 殳          漢字の成り立ち 朱          漢字の成り立ち 守          漢字の成り立ち 首          漢字の成り立ち 主          漢字の成り立ち 取          漢字の成り立ち 出          漢字の成り立ち 宿          漢字の成り立ち 屯・春        漢字の成り立ち 舜         
  • サ行(ショウ・セイ)
    漢字の成り立ち 成          漢字の成り立ち 青          漢字の成り立ち 生          漢字の成り立ち 正         
  • サ行(ショウ)
    漢字の成り立ち 小          漢字の成り立ち 召          漢字の成り立ち 尚          漢字の成り立ち 章          漢字の成り立ち 爿          漢字の成り立ち 昌          漢字の成り立ち 詳・善       
  • サ行(ショ)
    漢字の成り立ち 庶          漢字の成り立ち 処         
  • サ行(シン)
    漢字の成り立ち 兂          漢字の成り立ち 眞          漢字の成り立ち 心          漢字の成り立ち 囟(田)       漢字の成り立ち 申          漢字の成り立ち 辰          漢字の成り立ち 辛・新        漢字の成り立ち 深・探        漢字の成り立ち 帚・侵       
  • サ行(ジ )
    漢字の成り立ち 茲          漢字の成り立ち 爾          漢字の成り立ち 耳          漢字の成り立ち 寺          漢字の成り立ち 自          漢字の成り立ち 舟・受        漢字の成り立ち 孰          漢字の成り立ち 朮          漢字の成り立ち 女           漢字の成り立ち 尽         
  • サ行(ジャク)
    漢字の成り立ち 若           漢字の成り立ち 弱          
  • サ行(ジュウ)
    漢字の成り立ち 重          漢字の成り立ち 从、縱        漢字の成り立ち 十         
  • サ行(ジョウ)
    漢字の成り立ち 丞          漢字の成り立ち 成         
  • サ行(ス )
    漢字の成り立ち 水          漢字の成り立ち 率          漢字の成り立ち 隹          漢字の成り立ち 垂          漢字の成り立ち 芻          漢字の成り立ち 寸         
  • サ行(セ )
    漢字の成り立ち 世          漢字の成り立ち 是          漢字の成り立ち 制          漢字の成り立ち 卩・節        漢字の成り立ち 折          漢字の成り立ち 舌          漢字の成り立ち 詳・善       
  • サ行(セン)
    漢字の成り立ち 巽          漢字の成り立ち 前          漢字の成り立ち 先          漢字の成り立ち 宣          漢字の成り立ち 専          漢字の成り立ち 戔          漢字の成り立ち 扇           漢字の成り立ち 全          漢字の成り立ち 占          漢字の成り立ち 川          漢字の成り立ち 薦          漢字の成り立ち 泉         
  • サ行(ゼン)
    漢字の成り立ち 然          漢字の成り立ち 全         
  • サ行(ソ )
    漢字の成り立ち 率          漢字の成り立ち 疋          漢字の成り立ち 卒          漢字の成り立ち 且          漢字の成り立ち 象          漢字の成り立ち 蔵          漢字の成り立ち 則          漢字の成り立ち 尊         
  • サ行(ソウ)
    漢字の成り立ち 匆          漢字の成り立ち 忩          漢字の成り立ち 倉          漢字の成り立ち 爪          漢字の成り立ち 送          漢字の成り立ち 相          漢字の成り立ち 早          漢字の成り立ち 曾          漢字の成り立ち 喿          漢字の成り立ち 帚・侵       
  • サ行(ソク・ショク)
    漢字の成り立ち 蜀          漢字の成り立ち 足          漢字の成り立ち 束         
  • タ行(タ )
    漢字の成り立ち 㒸          漢字の成り立ち 帶          漢字の成り立ち 大          漢字の成り立ち 退          漢字の成り立ち 它・也        漢字の成り立ち 弟          漢字の成り立ち 厶・台        漢字の成り立ち 代          漢字の成り立ち 睪         
  • タ行(タン)
    漢字の成り立ち 旦          漢字の成り立ち 詹          漢字の成り立ち 深・探        漢字の成り立ち 単         
  • タ行(チ )
    漢字の成り立ち 知          漢字の成り立ち 畜          漢字の成り立ち 竹          漢字の成り立ち 宁          漢字の成り立ち 直          漢字の成り立ち 朕・藤       
  • タ行(チュウ)
    漢字の成り立ち 壴          漢字の成り立ち 肘          漢字の成り立ち 中         
  • タ行(チョウ)
    漢字の成り立ち 枼          漢字の成り立ち 鳥          漢字の成り立ち 朝          漢字の成り立ち 長          漢字の成り立ち 丁          漢字の成り立ち 兆         
  • タ行(ツ )
    漢字の成り立ち 㒸          漢字の成り立ち 追         
  • タ行(テ )
    漢字の成り立ち 帝          漢字の成り立ち 氐          漢字の成り立ち 廷          漢字の成り立ち 呈          漢字の成り立ち 弟          漢字の成り立ち 啇          漢字の成り立ち 占          漢字の成り立ち 天          漢字の成り立ち 田         
  • タ行(ト )
    漢字の成り立ち 奴          漢字の成り立ち 度          漢字の成り立ち 土          漢字の成り立ち 刀          漢字の成り立ち 沓          漢字の成り立ち 冬          漢字の成り立ち 東          漢字の成り立ち 朕・藤        漢字の成り立ち 到          漢字の成り立ち 豆          漢字の成り立ち 屯         
  • タ行(ドウ)
    漢字の成り立ち 童          漢字の成り立ち 同         
  • ナ行
    漢字の成り立ち 奴          漢字の成り立ち 南          漢字の成り立ち 女           漢字の成り立ち 内          漢字の成り立ち 然          漢字の成り立ち 念         
  • ナ行(ニン)・サ行(ジン)
    漢字の成り立ち 人          漢字の成り立ち 壬          漢字の成り立ち 刃         
  • ナ行(ニ)・サ行(ジ)
    漢字の成り立ち 耳          漢字の成り立ち 二            
  • ナ行(ノウ)・タ行(ドウ)
    漢字の成り立ち 能          漢字の成り立ち 農          漢字の成り立ち 脳         
  • ハ行(ハ )
    漢字の成り立ち 巴          漢字の成り立ち 巿          漢字の成り立ち 派          漢字の成り立ち 配・妃        漢字の成り立ち 貝・買        漢字の成り立ち 白          漢字の成り立ち 莫          漢字の成り立ち 癶         
  • ハ行(ハン)
    漢字の成り立ち 般          漢字の成り立ち 犯・氾        漢字の成り立ち 八・半        漢字の成り立ち 反          漢字の成り立ち 番         
  • ハ行(ヒ )
    漢字の成り立ち 非          漢字の成り立ち 皮          漢字の成り立ち 辟          漢字の成り立ち 比          漢字の成り立ち 必          漢字の成り立ち 表          漢字の成り立ち 票          漢字の成り立ち 苗          漢字の成り立ち 品         
  • ハ行(ヒョウ・ヘイ )
    漢字の成り立ち 平          漢字の成り立ち 丙         
  • ハ行(ビ)・マ行(ミ)
    漢字の成り立ち 尾          漢字の成り立ち 未         
  • ハ行(フ )
    漢字の成り立ち 付          漢字の成り立ち 夫          漢字の成り立ち 父          漢字の成り立ち 不          漢字の成り立ち 孚          漢字の成り立ち 卜          漢字の成り立ち 畐          漢字の成り立ち 复          漢字の成り立ち 弗          漢字の成り立ち 勿          漢字の成り立ち 八・分        漢字の成り立ち 賁         
  • ハ行(ヘ )
    漢字の成り立ち 並          漢字の成り立ち 辟          漢字の成り立ち 扁         
  • ハ行(ホ )
    漢字の成り立ち 甫          漢字の成り立ち 方          漢字の成り立ち 包          漢字の成り立ち 北         
  • ハ行(ボ )
    漢字の成り立ち 母          漢字の成り立ち 暴          漢字の成り立ち 亡          漢字の成り立ち 卯          漢字の成り立ち 卜         
  • マ行
    漢字の成り立ち 矛          漢字の成り立ち 米          漢字の成り立ち 莫          漢字の成り立ち 末          漢字の成り立ち 亡          漢字の成り立ち 毛          漢字の成り立ち 孟          漢字の成り立ち 門         
  • マ行(メイ・ミョウ)
    漢字の成り立ち 明          漢字の成り立ち 名         
  • マ行(メン)・ハ行(バン・ベン)
    漢字の成り立ち 面          漢字の成り立ち 免         
  • マ行(メ・マ)・ハ行(バ)
    漢字の成り立ち 馬          漢字の成り立ち 麻         
  • ヤ行
    漢字の成り立ち 亦・夜        漢字の成り立ち 予          漢字の成り立ち 余          漢字の成り立ち 谷         
  • ヤ行(ユ)
    漢字の成り立ち 兪          漢字の成り立ち 攸          漢字の成り立ち 憂          漢字の成り立ち 由          漢字の成り立ち 斿          漢字の成り立ち 酉          漢字の成り立ち 右         
  • ヤ行(ヨウ)
    漢字の成り立ち 幺          漢字の成り立ち 夭          漢字の成り立ち 翟          漢字の成り立ち 枼          漢字の成り立ち 羊          漢字の成り立ち 䍃・揺        漢字の成り立ち 用          漢字の成り立ち 昜          漢字の成り立ち 要         
  • ラ行
    漢字の成り立ち 戻          漢字の成り立ち 来          漢字の成り立ち 礼・豊        漢字の成り立ち 剌          漢字の成り立ち 楽          漢字の成り立ち 闌          漢字の成り立ち 秝          漢字の成り立ち 柬          漢字の成り立ち 連          漢字の成り立ち 老         
  • ラ行(リ )
    漢字の成り立ち 率          漢字の成り立ち 利          漢字の成り立ち 里          漢字の成り立ち 立          漢字の成り立ち 留          漢字の成り立ち 流          漢字の成り立ち 良          漢字の成り立ち 令          漢字の成り立ち 量          漢字の成り立ち 両          漢字の成り立ち 力             
  • ラ行(リン)
    漢字の成り立ち 侖          漢字の成り立ち 粦          漢字の成り立ち 林         
  • ラ行(レイ)
    漢字の成り立ち 戻          漢字の成り立ち 礼・豊        漢字の成り立ち 令         
  • ラ行(ロク)
    漢字の成り立ち 彔          漢字の成り立ち 六         
  • ワ行
    漢字の成り立ち 或          漢字の成り立ち 夗         
  • 呉音と漢音
    呉音と漢音               
  • 小学校1年生で習う漢字
    小学校1年生で習う漢字①     小学校1年生で習う漢字②    
  • 小学校2年生で習う漢字
    小学校2年生で習う漢字①     小学校2年生で習う漢字②     小学校2年生で習う漢字③     小学校2年生で習う漢字④    
  • 小学校3年生で習う漢字
    小学校3年生で習う漢字①      小学校3年生で習う漢字②     小学校3年生で習う漢字③     小学校3年生で習う漢字④    
  • 小学校4年生で習う漢字
    小学校4年生で習う漢字①      小学校4年生で習う漢字②     小学校4年生で習う漢字③     小学校4年生で習う漢字④    
  • 小学校5年生で習う漢字
    小学校5年生で習う漢字①      小学校5年生で習う漢字②     小学校5年生で習う漢字③     小学校5年生で習う漢字④    
  • 小学校6年生で習う漢字
    小学校6年生で習う漢字①      小学校6年生で習う漢字②     小学校6年生で習う漢字③     小学校6年生で習う漢字④    
  • 小学校で習う漢字
    小学校で習う漢字 父母姉妹兄弟    小学校で習う漢字 春夏秋冬    小学校で習う漢字 一~十      小学校で習う漢字 東西南北   
  • 小説
  • 漢字 のエッセイ
    象形・指事・会意・形声 一年生  象形・指事・会意・形声 二年生  漢字でみるヤナギの分類      落語 空き巣             
  • 漢字 参考図書
  • 漢字 音読み索引(ア行)
  • 漢字 音読み索引(カ行)
  • 漢字 音読み索引(サ行)
  • 漢字 音読み索引(タ行)
  • 漢字 音読み索引(ナ行)
  • 漢字 音読み索引(ハ行)
  • 漢字 音読み索引(マ行)
  • 漢字 音読み索引(ヤ行)
  • 漢字 音読み索引(ラ行)
  • 漢字 音読み索引(ワ行)
  • 漢字・訓読み索引(あ行)
  • 漢字・訓読み索引(か行)
  • 漢字・訓読み索引(さ行)
  • 漢字・訓読み索引(た行)
  • 漢字・訓読み索引(な行)
  • 漢字・訓読み索引(は行)
  • 漢字・訓読み索引(ま行)
  • 漢字・訓読み索引(や行)
  • 漢字・訓読み索引(ら行)
  • 漢字・訓読み索引(わ行)
  • 漢字練習問題(中学生) [1]
    練習問題1-1(書き)         練習問題1-1(読み)         練習問題1-2(書き)         練習問題1-2(読み)         練習問題1-3(書き)         練習問題1-3(読み)         練習問題1-4(書き)         練習問題1-4(読み)         練習問題1-5(書き)         練習問題1-5(読み)        
  • 部首索引 魚(うお・さかな)
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ