漢字の覚え方 小
漢字には発音・意味・構造上の漢字の仲間があります。その漢字の仲間は、基本になる共通したイメージを持ち、同じような音を持っています。言い換えると漢字の仲間が幾つも集まって、漢字全体を構成しているわけです。
例えば小(ショウ・ちいさい)、少(ショウ・すくない)、抄(ショウ)、砂(サ・すな)、沙(サ・すな)、紗(サ)、秒(ビョウ)、妙(ミョウ・たえ)、省(ショウ・かえりみる)、肖(ショウ)、宵(ショウ・よい)、消(ショウ・けす)、梢(ショウ)、削(サク・けずる)、瑣(サ・ちいさい)、鎖(サ・くさり)とった漢字は、『小』という基本になる漢字で、『小さい』イメージをもち、『ショウ』や『サ』といった共通した音をもった漢字の仲間です。このような漢字の仲間を、藤堂は『単語家族』といっていました。
『単語家族』の漢字は足し算で表わす事が出来るので、『単語家族』ごとにまとめて漢字を覚えると便利です。小は小学1年生 、少は小学2年生 、消、秒は小学3年生で、省は小学校4年生で習う漢字 、砂は小学校6年生で習う漢字、妙、鎖、肖、宵、削、劣は中学校で覚える常用漢字、沙は平成22年より中学生で習うようになった常用漢字 です。別々に覚えるよりも、『小さい』という共通イメージに関連付け、学年、学校関係なく一緒に覚えましょう。
では『小(ショウ)』xiǎoの説明です。小という漢字は貝を三つ並べたもので、『小さい』ことを表す象形文字です。漢字の部首は『小・ちいさい』。『小』に漢字の『貝』は含まれていませんが、元々は小さい貝を表現したものです。
映像では、こんな感じになります。
音読みは呉音・漢音ともに『ショウ』です。訓読みは『小(ちい)さい』、『こ』、『さ』、『お』です。『小山(こやま・おやま)』、『小田(おだ)』、『小野(おの)』、『小平(こだいら)』、『小西(こにし)』、『小林(こばやし)』と多くの名字に使われています。『小さくて綺麗』の意味があるので、『小夜(さよ)』、『小百合(さゆり)』と名前にも良く使われている漢字です。
小は小学校1年http://bit.ly/1DkEWa9 で習います。
小(ショウ)は『小さい』、『小さくて綺麗』、『消える』などのイメージを持ちます。実際に貝を使った漢字に、『小さい』を意味する漢字には『瑣(サ)』suǒ、『鎖(サ)』suǒがあります。
小さいを表す『瑣(サ)』suǒ は、小さい貝を玉(王)のように連ねたイメージです。瑣細・些細(ササイ)というように使います。
『瑣(サ・ちいさい)』は中学生 で習う常用漢字です。
瑣の王の部分を金属に変えた漢字が『鎖(サ・くさり)』suǒです。国を鎖で閉ざすのが鎖国(サコク)ですね。漢字の部首は『金・かねへん』。
『鎖(サ・くさり)』は中学生 で習う常用漢字です。
『単語家族』の漢字は足し算で表せるので、小に何を足したらどんな漢字になるかを考えたいと思います。
『少(ショウ)』shǎo shàoは、『小(ショウ)』xiǎo に動作を示すノを加えた漢字です。漢字の足し算で覚えるならば、小(ちいさい)+ノ(動作)=少(小さくする。少なくする)です。漢字の部首は『小・ちいさい』、漢字の意味は『小(ちい)さくする』、『少なくする』、『少し』、『足りない』、『補佐(ホサ)する』、『若い』です。
音読みは呉音・漢音ともに『ショウ』、訓読みは『少(すく)ない』、『少(すこ)し』です。年齢の足りないのを少年(ショウネン)、年齢が少ないことを年少(ネンショウ)、希(まれ)で少ないことを希少(キショウ)、少将(ショウショウ)、少納言(ショウナゴン)と官位の補佐役にも少を使います。
『若い』、『補佐する』などの良い意味のある漢字で、『お』、『すく』、『すくな』、『つぎ』、『まさ』、『まれ』と名前に使われます。少に悪い意味はありません。
『少(ショウ・すくない)』は小学校2年http://bit.ly/1CcJ09S で習います。
☆『小』を漢字の部分で使うことはあまりありません。『少』か『肖』を使うことが多いのです。抄、砂、沙、紗、秒、妙、省は『少』を使った漢字です。
小さい貝の一部を採る事を『抄(ショウ)』chāo と言います。ですから御役所の戸籍抄本(コセキショウホン)とは、戸籍の一部を写す事です。ちなみ、戸籍謄本(トウホン)は戸籍の全部を写す事です。漢字の意味がわかると難しい区別も出来るようになります。
話はそれますが、朕(ヨウ・チン)zhen、勝(ショウ)sheng、騰(トウ)teng、謄(トウ)teng、藤(トウ)tengは上がるという共通イメージを持つ同じ系列の漢字です。謄は言(文字)に載るで、くまなく写す(拓本)の意味があります。『漢字の覚え方 朕』をご覧ください。
抄は中学生 で習う常用漢字です。謄も中学校で習う常用漢字です。
石は川に流されて、削られて行くうちに小さくなって『砂(サ・すな)』shā 、『沙(サ・すな)』shā になるわけです。沙の方がより小さいとされています。本来の砂(すな)の意味では砂という漢字が使われます。沙には水でよなぐという別の意味があります。沙は水でよなぐ(良いものをえりわける)の意味で使われる事が多いです。
漢字の足し算で表わすと、石(いし)+少(ちいさくする)=砂(石が水に洗われて小さくなったもの。砂)です。漢字の部首は『石』。砂漠(サバク)、砂糖(サトウ)、砂丘(サキュウ)の砂です。
『砂(サ・すな)』は 小学校6年生で習う漢字です。
『沙(サ・すな)』shā を漢字の足し算で表わすと、氵(水)+少(ちいさくする)=沙(水で洗われた砂。水で砂を洗い流す。沙)です。漢字の部首は『氵・さんずい』です。漢字意味は『沙(すな)』、『真砂(まさご)』、『よなげる』です。
音読みは呉音が『シャ』、漢音が『サ』です。訓読みは『沙(すな)』、『沙(まさご)』です。基本的に砂と同じに使います。砂と違う使用例としては、水ですすいで善悪をより分けること・沙汰(サタ)、芳香があり小さい花の咲く木・沙羅(サラ)があります。非常に良い、美しい漢字で『いさ』、『いさご』、『さ』、『す』、『すな』と名前に使われます。
『沙(サ・すな)』は平成22年から中学生で習う常用漢字 になりました。
『汰(タ)』tàiと言う漢字は大量の水で砂を洗い流すという意味があります。沙汰(サタ)とは善悪をつけるという意味です。地獄の沙汰(サタ・判決)も金次第。ご無沙汰(元気かそうでないかの知らせ)しています。のように使います。
汰は、大、太と同じ漢字の仲間です。詳しくは『漢字の覚え方 大』をご覧ください。
『汰』も平成22年から常用漢字に加わり、中学生で習う常用漢字 になりました。
『鯊(サ・はぜ)』shaは、砂地(すなじ)に棲(す)む鯊(はぜ)を表す形声文字です。漢字の足し算では、魚+沙(すな)=鯊(砂地に棲む魚。鯊。はぜ)です。
音読みは呉音が『シャ』、漢音が『サ』、訓読みが『鯊(はぜ)』です。鯊(はぜ)は、沙魚(はぜ)とも書きます。『鯊』は常用漢字からは外れています。魚についての漢字は『部首索引 魚(うお・さかな)』 をご覧ください。
綺麗な細い糸で織った絹織物が『紗(サ)』shā 、綺麗な女の人が『妙(ミョウ)』miào、そして細い稲の先の部分が『秒(ビョウ・ミョウ)』miǎo です。沙、紗、妙はいずれも小さいの他に良いイメージがありますので、人名に良く使われています。
『妙(ミョウ)』miào は、綺麗な女の人を表す漢字です。漢字の足し算で覚えるならば、女+少=妙(きめ細かく綺麗な女の人。若い)です。漢字の部首は『女・おんなへん』、意味は『きめ細かい』、『美しい女性』、『巧みな』、『不思議な』です。
音読みは呉音の『ミョウ』が普通で、漢音の『ビョウ』は使いません。優れた腕前や指し手を妙手(ミョウシュ)、何とも言えない美しさや複雑さを微妙(ビミョウ)、若い女の人を妙齢(ミョウレイ)といいます。非常に良い意味の漢字で、『たう』、『たえ』、『ただ』、『たふ』、『たゆ』と名前に使います。
妙(ミョウ・たえ)は中学生 で習う常用漢字です。
『炒(ショウ)』chǎo は、火を使って水分を少なくするように炒(いた)める様子を表す形声文字です。漢字の足し算で覚えるならば、火(火力)+少(水分を少なくする)=炒(火を使って水分を少なくするように炒める。炒める)です。
音読みは呉音が『ソウ』、漢音が『ショウ』、訓読みが『炒(いた)める』です。中国での読み方は『チャーォ』chǎoです。卵や肉などをご飯と一緒に炒める料理を炒飯(チャーハン)といいます。
炒(ショウ・いためる)は常用漢字から外れています。
『秒(ビョウ)』miǎo は禾(のぎへん)に少で、稲・穀物の穂先の更に先端部分の象形です。転じて時間の極々短い単位に使われています。漢字の足し算では、禾(稲・のぎへん)+少(ちいさいもの)=秒(稲の先端の細い部分。時間の小さい単位。秒)です。漢字の部首は『禾・のぎへん』です。時間・角度・緯度経度の単位になっています。
音読みは呉音の『ミョウ』は使わず、漢音の『ビョウ』を使います。秒速(ビョウソク)、毎秒秒(マイビョウ)、寸秒(スンビョウ)の秒です。
秒(ビョウ)は小学校3年http://bit.ly/1vlSD7s で習います。
さて、良くものを見ようとする時に、目を細めて(小さく)みることがあります。これが『省(ショウ・セイ)』xǐng shěng です。
『省(ショウ・セイ)』xǐng shěngは、反省する様子を表す形声文字です。足し算で覚えるならば、目(め)+少(ちいさくする)=省(目を細めて反省する。省みる)。漢字の部首は『目・め』です。
現在の字形(楷書体と言います)では少に目で、上述のように解釈されています。古い字形では生に目を書いていました。生まれるは、若い芽を描いたもので、「生き生きと」「まっすぐ」などの意味があります。省だけが生と同じにセイとショウの読み方があるのはこのためです。
音読みは呉音が『ショウ』、漢音が『セイ』、訓読みが『省(かえり)みる』、『省(はぶ)く』です。自分の過去をまっすぐ正しく見るのが反省(ハンセイ)。生きて親元に帰るのが帰省(キセイ)。まっすぐに良く考えて省(はぶ)くのが省略(ショウリャク)、まっすぐな役所の行政区画が省(ショウ)です。
正しい、良い意味の漢字なので、『あきら』、『かみ』、『しょう』、『せい』、『はぶく』、『み』、『みる』、『よし』と多くの名前に使われます。
省(ショウ・セイ・かえりみる)は小学校4年生で習う漢字です。
『雀(ジャク)』què 、qiāoは雀(すずめ)を表した漢字です。漢字の足し算で覚えるなら、少(小さい)+隹(とり。尾の短いとり)=雀(小さい鳥。すずめ)です。漢字の部首は『隹・ふるとり』、意味は『すずめ』です。
音読みは呉音が『サク』、漢音が『シャク』、慣用音が『ジャク』です。訓読みは『雀(すずめ)』です。燕と雀、小人物の例えに燕雀(エンジャク)、鳥の種類で、孔雀(クジャク)、紅雀(べにすずめ)、金糸雀(カナリア・カナリヤ)などに使われる漢字です。
金糸雀(カナリア・カナリヤ)が出てきたところで、日本語の発音の話をします。日本人はアイウエオauieoを重ねて発音することが苦手といわれています。auアウはオー、イアはヤと発音してしまうのです。Itaria(イタリア)はイタリヤに、Diamond(ダイアモンド)はダイヤモンドに、Canaria(カナリア)はカナリヤと発音してしまうのです。なので、金糸雀は(カナリア・カナリヤ)と表記がわかれることがあります。
雀(ジャク・すずめ)は常用漢字から外れています。
『肖(ショウ)』xiāo xiào という小に月(にくづき)を合わせた漢字があります。肉を小さくトリミングをする象形です。トリミングをするイメージなので、『小さくする』の他に、『少し小さい似たもの』の意味があります。親に似ない不出来の意味で、不肖(フショウ)の息子、似せた絵の意味で 肖像画(ショウゾウガ)のように使います。
漢字の足し算で表すと
小+月(にくづき)=肖(肉を小さくトリミングする。肖) (常用漢字です)
肖+刂(りっとう)=削(肉を刀で切り裂く。削る。削) (常用漢字です)
また肉を切り裂く作業を『削(サク)』xiāo といいます。削除(サクジョ)、削減(サクゲン)、削る(けずる)の削です。中学校で習う常用漢字です。
肖(ショウ・ちいさくする)は中学生 で習う常用漢字です。
削(サク・けずる)は中学生 で習う常用漢字です。
水が消えてなくなるのを『消(ショウ)』xiaoと言います。漢字の足し算では、氵(さんずい・水)+肖(きえる、小さい)=消(水がなくなる。水で消す。消)です。漢字の部首は『氵・さんずい』です。
音読みは呉音・漢音ともに『ショウ』、訓読みは『消(き)える』、『消(け)す』です。火を消す時もこの字を使います。消えてしまったのか生きているのか安否を尋ねる事を消息(ショウソク)、火を消すことを消火(ショウカ)、火を防ぐのを消防(ショウボウ)、お金を消えるように費やすことを消費(ショウヒ)と言います。
『消(ショウ・けす)』は小学校3年http://bit.ly/1NYbV9m で習います。
木の部分の先を『梢(ショウ・こずえ)』shāoといいます。漢字の足し算で覚えるならば、木(き・樹木)+肖(きえる、小さい)=梢(木の先端の小さい部分)です。漢字の部首は『木・きへん』。漢字の意味は『梢(こずえ)』、『細い竹竿』、『梢が風にゆれる』です。
音読みは呉音が『ショウ』、漢音が『ソウ』、訓読みが『梢(こずえ)』です。梢梢(ショウショウ)とは細い梢が風に揺れて風情のある様子、末梢神経(マッショウシンケイ)とは先端部まで梢(こずえ)の様に広がっていく神経をいいます。
風情のある美しい漢字で、『こずえ』、『すえ』、『たか』と人名に使われます。
『梢(ショウ・こずえ)』は人名用漢字です。
『鮹(ショウ・たこ)』shāoは、足の先が細くなっていく(肖)鮹(たこ)を表す形声文字です。漢字の足し算で覚えるならば、魚+肖(先が細くなる)=鮹(足の先が細くなっていく鮹。たこ)です。
音読みは呉音が『ショウ』、漢音が『ソウ』、訓読みが『鮹(たこ)』です。鮹(たこ)は、蛸(たこ)、章魚(たこ)、鱆(たこ)とも書きます。『鮹』は常用漢字からは外れています。魚についての漢字は『部首索引 魚(うお・さかな)』 をご覧ください。
火薬の原料に硝石(ショウセキ)があります。成分はKNO3(硝酸カリウム)で家畜の排泄物(アンモニア・尿素)由来です。土を水に溶かしてから抽出していたので、水に消える石の意味で硝石とされていました。漢字の足し算で覚えるならば、石+肖(きえる)=硝(水に消える硝酸カリウムの結晶。硝)です。漢字の部首は『石』です。
硝子(ガラス)も硝を使いますが、硝子の原料に硝酸カリウムを使用していたため、明治時代から使われている熟語です。中国語でガラスは玻璃(ハリ)です。
実際は黄色(色鉛筆の粉で代用しました)でなく、白色の結晶です。
『硝(ショウ)』xiāoは中学生 で習う常用漢字です。
『宵(ショウ)』xiāo という漢字があります。部屋に入る光が少なくなる映像を表す形声文字です。漢字の足し算で覚えるならば、宀(家)+肖(きえる)=宵(部屋に入る光が少なくなる。夕暮れ。宵)です。漢字の部首は『宀・うかんむり』です。
音読みは『ショウ』、訓読みは『宵(よい)』です。春の宵で春宵(シュンショウ)、宵の闇で宵闇(よいやみ)、まだ薄暗い内を宵の内(よいのうち)といいます。
『宵(ショウ・よい)』xiāo は中学生 で習う常用漢字です。
『劣(レツ・おとる)』liè は、力が少ないことを示した漢字です。漢字の足し算では、少(少ない)+力(ちから)=劣(力が少ないことを。劣る)です。漢字の部首は『力』です。
音読みは『レツ』、訓読みは『劣(おと)る』です。『少』は少ないことを表す漢字ですが、『紗』、『『沙』、『妙』など綺麗な意味をもつ漢字が多い『単語家族』です。『劣』は例外で、劣る(おとる)ことを示し、悪いイメージがあります。音読みも『レツ』と他の仲間の漢字と違っています。劣等(レットウ)。劣悪(レツアク)、優劣(ユウレツ)の劣です。
劣(レツ・おとる)は中学生 で習う常用漢字です。
『歩(ホ・フ・あるく)』buという漢字がありますが、少の仲間ではないかと思う方がいるかも知れません。音が違います。歩の音は(ホ・ブ・フ)です。止(シ)という漢字は膝から下の足の象形です。(足は膝を含んだ足の象形です。)歩くは左右の足を互い違いに出して歩くことから出来た漢字なのです。
筆運びやデザインの都合上、少と同じですが歩は全く別のグループの漢字です。
http://huusennarare.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-311f.html
『漢字の覚え方 小』 小 鎖 少 妙 砂 沙 秒 抄 省 消 梢 削 硝 宵 劣
参考図書http://bit.ly/1Xs359Oです。漢字についてより詳しく知りたい方は、←左記ブログページの本をお読みください。
少し練習しましょう。
1.しょうすう( )点の計算問題。
2.しょうか( )器を使った訓練。
3.せいしょうなごん( )。
4. しょうすう ( )意見。
5.さこく( )政策。
6.戸籍 しょうほん( )。
7.鳥取 さきゅう( )。
8.サハラ さばく ( )。
9.地獄の さた( )。
10.びみょう( )な美しさ。
11.一分(ぷん)は 六十 びょう ( )です。
12.予算を さくげん( )する。
13.自分の行いを はんせい( )する。
14.田舎に きせい( )する。
15.表現を しょうりゃく ( )する。
16.祖父の しょうぞうが ( )。
17.こずえ( )に小鳥がとまる。
18.よい( )の明星。
19.ガラス( )細工。
20ゆうれつ( )を決める。
小数、消火、清少納言、少数、鎖国、抄本、砂丘、砂漠、沙汰、微妙、秒、削減、反省、帰省、省略、肖像画、梢、宵、硝子、優劣。
今日はこの辺で終わりにします。
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いつも拝見しています、今回の省の写真は秀逸でした、いずれ本になるのを楽しみにしています
投稿: 与太郎 | 2013年1月17日 (木) 15時07分
与太郎様
いつもご覧頂き有難うございます。お褒めにあずかり恐縮です。これからも宜しくご指導下さい。リクエストがありましたらどうぞ願います。
投稿: 風船 | 2013年1月17日 (木) 22時32分